皆さん、映画『レ・ミゼラブル』（2012年）を知っていますか？
2012年興行収入1位の、超有名な映画です。
この映画に登場する曲に、今もなおたくさんの人々を魅了しています。
それぞれのとても深く響くものばかり。どうぞ心ゆくまで味わってくださいね♪
この記事を書いた人
大人向け音楽教室講師。
LINEピアノサロンでは大人の方向けにやさしいピアノレッスンを開催しています♪
ピアノ科卒。音楽教諭免許、音楽健康指導士、らくらくピアノ認定講師資格取得。
目次
Dreamed a Dream（夢やぶれて）
ファンテーヌの悲しみと絶望を描いた名曲。
アン・ハサウェイのリアルな演技と歌声が世界中の心を震わせました。
この曲は、あの「スーザン・ボイル」が歌ったことでも有名ですね！
Do You Hear the People Sing?（民衆の歌）
若者たちの情熱がほとばしる、革命の象徴的な一曲。
聞くだけで背筋が伸びて、勇気が湧いてくる名場面です。
On My Own（オン・マイ・オウン）
恋を叶えられないエポニーヌの、切なすぎる独唱。
大人の恋心にも刺さる名バラードです。
One Day More（ワン・デイ・モア）
登場人物全員が、それぞれの想いを胸に歌い上げる圧巻の合唱。
ドラマティックで鳥肌モノの名場面！
Stars（星よ）
ジャベールが信じる“正義”とその葛藤を描いた名曲。
力強く、しかしどこか孤独な一曲です。
Bring Him Home（民衆に捧げる祈り）
バルジャンが神に向かってマリウスの命を祈る、静かで深い祈りの歌。
ピアノで弾くと、とても美しい旋律になりますよ♪
ポチップ
まとめ
『レ・ミゼラブル』の音楽は、ただの映画のBGMではなく、「人生の物語」そのもの。
歌詞に耳を傾けながら聴くと、まるで自分自身の気持ちとも重なってくるような感覚に。
ぜひ、週末の静かな時間に、お気に入りの一曲をリピートしてみてくださいね！
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