
あれ?先生に習ったこと、どうやるんだっけ?
ピアノレッスンの帰り道や家で練習を始めたときに、
「先生に言われたことを思い出せない」
「弾き方は習ったのに、再現できない」
そんな経験はありませんか?
特に大人のピアノ初心者さんからよく聞くのが、
「その場では理解できたのに、家で弾こうとすると忘れてしまう」というお悩みです。
でも大丈夫!ちょっとした工夫で、家でもスムーズに練習できるようになりますよ。


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レッスン内容を忘れないための工夫
① スマホで動画を撮る
先生にOKをもらって、弾き方や指使いを短く撮影しておくと安心。
文字では伝わらない動きも確認できます。
② 音声を録音する
「ここは弱く」「左手のリズムを大事に」など、先生の言葉をそのまま録音。
帰宅後に聞き返すと、記憶がよみがえります。
③付箋を貼る
レッスン中にメモを書き込むのが難しい場合は、付箋をサッと貼りましょう。
帰宅してからすぐに、教わったことを思い出して付箋に書き込みます。
できるようになったら剥がしていくのも、1つの楽しみになりますね🎵
④ 「今日のポイント」を一行で書く
レッスンが終わって帰宅したらすぐに、今日のポイントをノートに書き留めます。
細かいことよりも「手首を柔らかく」「左手を小さめに」など、一番大事なことを1〜2行でまとめておくと復習が簡単。
⑤ 宿題の曲をチェックリスト化
「両手で弾く/強弱をつける/最後まで止まらず弾く」など、自分用の課題チェックリストを作っておくと、時間が経っても忘れにくいですよ。
⑥ 練習前に必ずメモを見返す
練習を始めてから最初の3分メモを見返し、「今日の練習のゴール」を頭に入れる習慣をつけると、効率がグンと上がります。
まとめ
レッスンの内容を忘れてしまうのは、誰にでもあること。
でも 「その場の理解を家で再現できる仕組み」を作ること が大切です。
スマホ・ノート・音声など、自分に合った方法を組み合わせれば、家での練習がぐっとスムーズになりますよ。
「先生に習ったことを思い出せない」という不安もなくなり、ピアノがもっと楽しくなるはずです!
ぜひ試してみてくださいね。


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