「佐藤健って、ピアノも弾けるの!?」と驚いた方、多いんじゃないでしょうか。
実は彼、子どもの頃から習ってたわけではないんです。
あるドラマをきっかけに「ゼロから」練習スタート。
その努力の結果、今ではファンも驚く腕前に…!
その成長の道のりを追ってみました。

ピアノを始めたのはドラマのためだった!?
2009年放送のドラマ『MR.BRAIN』で、佐藤健さんはピアニスト役を演じました。
でも実は当時、ピアノ経験ゼロ!
もちろん楽譜も読めないし、弾いたことすらなかったそうです。
なのでドラマでは「弾いてるフリ」を必死で練習したんだとか。
↓当時の映像はこちら♪
「弾いてる風」に見せるだけでも大変だったとか…本当にすごい努力ですよね。
練習の成果が見えたのはいつ?
その後しばらくして、2018年のNHK朝ドラ『半分、青い。』で再びピアノに挑戦!
このときはすでに「弾けるレベル」に成長していて、実際に演奏するシーンもあったんです。
家にグランドピアノを置いて、本格的に練習したという話も。
こちらの映像ではその成長ぶりがしっかり見られます↓
演技だけじゃなく、演奏までできるなんてカッコよすぎませんか?
今では趣味レベル以上の腕前に!
健さん、ただの役作りにとどまらず、ピアノはその後も趣味として続けているみたいです。
自宅にピアノを置くって本気度すごいですよね。
YouTubeチャンネル『たけてれ』では、「Luv Letter」をしっとりと弾いてファンを感動させていました。
SNSでもこんな声が…
「ピアノもドラムもできるなんて、まさに完璧!」
「見た目だけじゃなくて努力家ってとこが好き!」
…共感です(笑)
ゼロからでも、ここまで上達できる!
最初は「ねこふんじゃった」すらぎこちない…
そんなレベルから、たった数年で人前で演奏できるまでになった佐藤健さん。
寝る直前まで練習を重ねるほどのストイックな取り組みぶり!
ピアノも楽譜も未経験だったものの、映像暗記を活用するなど、独自の練習方法で「弾いているように見える演技」も追求されたそうです。
Netflix『グラスハート』本当に弾いている?
Netflix『グラスハート』で演奏している佐藤健さん。
実際に演奏しているのは、実はプロのピアニストによる吹き替え(キーボーディスト・宇川祐太朗さん)です。
しかし、佐藤さん自身も演技として指使いや表情に本気で取り組むことで、視聴者には全部実際に演奏しているかのようなリアリティを伝えることに成功しています。
「楽譜は読めない」と語りつつも、手元を撮った映像を繰り返し見て動きを覚える「映像暗記」型の独特な練習法を実践していたそうですよ!
まとめ
佐藤健さんのピアノの腕前、「弾いてるフリ」からスタートしたとは信じられませんよね。
でも、コツコツ練習を続けることでここまで、かっこいいフレーズが弾けるようになるんだな…と感動しました。
「やってみたいなぁ」と思ってたけど一歩踏み出せてないこと、あなたにもありませんか?
佐藤健さんみたいに、思い切って始めてみるのもいいかもしれませんね!
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