もうすぐ卒業シーズンですね。
卒業式の定番曲を聴くと、とっても懐かしい思い出が蘇りますよね。
昔の想いでを回想することは、脳にとても良い刺激になるんですよ!
それでは、今回は卒業式の定番曲を紹介します。
ぜひピアノでチャレンジしてみましょう!
3月9日
レミオロメンの「3月9日」。卒業ソングといえばこの曲!という方も多いのではないでしょうか。
卒業のイメージが強いですが、実は友人の結婚を祝う曲として作られたものって知っていましたか?
堀北真希が出演するmusic videoでの卒業式のシーンや、ドラマ「1リットルの涙」で主人公の通う学校の合唱曲として起用されたことなどから、いつの間にか卒業ソングの定番となりました。
旅立ちの日に
川嶋あいが中学3年生のときに作った本楽曲は卒業を迎える学生の気持ちが等身大で表現されています。
2018年には高校生が選ぶ「TEENS TREND RANKING」の卒業ソングランキングで第1位を獲得しています。
若い世代に人気ですが、「子どもの卒業式で聞いた」などの理由で40代〜60代にも人気がありますよ!
仰げば尊し
「仰げば尊し」は、1884年(明治17年)に発表された日本の唱歌です。
卒業生が教師に感謝し学校生活を振り返る内容の歌で、特に明治から昭和にかけては学校の卒業式で広く歌われ親しまれてきた曲です。
卒業式のエンディングでよく使われていますよね!
卒業写真
ユーミンの世代を超えて愛される名曲です。
過去の青春を想起させる歌詞と切ないメロディで別れの季節に聴きたくなる曲です。
贈る言葉
「3年B組金八先生」のイメージが強い海援隊の「贈る言葉」。
80年代の定番卒業ソングですが、その後もカバー曲が多く出ているので、年代問わず誰でも知っている名曲です。
まとめ
今回は、卒業シーズンに弾いてみたくなる定番曲を紹介しました。
どの曲も、じ〜んと懐かしい想い出が蘇る曲です。
口ずさむさだけでも脳に良い刺激になりますよ!
ピアノでもぜひチャレンジしてみてくださいね。