東京都出身、現在14歳のバイオリニストHIMARI(旧名:吉村妃鞠)。
2025年に名門「Decca Classics」と独占契約、そしてベルリン・フィルデビューと華々しい活躍を続けています。
その才能の背景と最新情報をわかりやすくお届けします!

HIMARIの圧巻の実績と成長ストーリー

HIMARIさんは2歳半でヴァイオリンを始め、6歳でプロオーケストラと共演するなど、幼い頃からその才能を発揮してきました。
10歳までに国内外のコンクールで42回もの1位を獲得するという驚異的な記録を持ち、13歳にして名門カーティス音楽院に入学。
さらに、2025年3月にはベルリン・フィル定期公演にアジア最年少のソリストとして登場し、聴衆を魅了しました。
世界的レーベル&EPリリース
2025年3月、HIMARIさんは英国の老舗クラシックレーベル「Decca Classics」と独占契約を結び、13歳での快挙が大きな話題を呼びました。
同年5月23日にリリースされたデビューEP『HIMARI』には、「カルメン幻想曲」やエイミー・ビーチの作品などが収録され、音楽配信サービスQobuzではダウンロード・ストリーミング両部門で1位を獲得するなど、その音楽性が世界的に高く評価されています。
黄金のストラディバリウス「Hamma」使用

現在HIMARIさんが演奏しているヴァイオリンは、1717年製のストラディバリウス「Hamma」。
この名器は、ZOZO創業者・前澤友作氏から貸与されたもので、その価値はおよそ10億円とも言われています。
若干14歳にして、これほどの名器を使いこなす姿には、驚きと賞賛の声が集まっています。
これからの国際舞台とメディア露出
2025年以降、HIMARIさんの活動はますます国際的に広がっていきます。
10月にはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との共演、そして2026年2月にはアメリカの名門シカゴ交響楽団への出演も予定されています。
また、2025年7月18日にはフジテレビ「めざましテレビ」へ出演し、ちいかわ好きな可愛らしい一面も見せていました。
バイオリンケースにシールをいっぱい貼っていましたよ!
まとめ
HIMARIさんは、卓越した技術と豊かな表現力を併せ持つ、まさに時代を代表するバイオリニストです。
世界の舞台で羽ばたくその姿に、今後ますます注目が集まることでしょう。
25年7月現在、14歳ながら世界中で輝くHIMARIさん。
その成長や新曲、新たな共演など、今後も一緒にチェックしていきましょう!

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