ピアノを始めたいけど、自分にもできるかな?
このような悩みを抱えている人はたくさんいらっしゃいます。
ピアノを始めることは、新しい世界への一歩を踏み出す素晴らしい機会ですよね。
しかし、初心者の多くが直面するのは、漠然とした不安です。
実際、ピアノを弾くことは誰にでも可能であり、楽しく充実した生活になるはずです。
この記事は、これからピアノを始めようと思っている人にとって役立つ記事です。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
- ピアノ歴38年
- 40代〜70代の方が集まる音楽教室を開講
- らくらくピアノ認定講師1級取得
- 中学校音楽教諭二種免許取得
- 音楽健康指導士
決めつけ、思い込みを捨てる
ピアノを始める際、多くの人が「自分にはできないんじゃないか」とためらってしまいます。
しかし、成功への第一歩はこれらの決めつけや思い込みを捨てることです。
せっかくピアノを始めるチャンスがあるのに、諦めてしまうのはもったいないですよね!
誰でも、すぐにスラスラ上手に弾けるようなことはありません。
でも、「ピアノを楽しむ」ことに重点を置けば、技術的なことではなく本来の「音楽」を楽しむことができます。
有名なミュージシャンでも楽譜の読み書きができない
驚くかもしれませんが、有名なミュージシャンでも楽譜を読み書きできない人もいます。
世界の音楽に多大な影響を与えた「ポール・マッカートニー」も、実は楽譜の読み書きができないそうです。
それでも、彼はピアノやベース、ボーカルや作曲までできてしまいます。
音楽の才能や表現力は、楽譜の知識だけでなく、感性や表現力にも関係があるのです。
したがって、楽譜が読めなくても、あなた自身が楽しめる音楽を見つけることが大切です。
楽譜なしでもピアノは弾ける
楽譜を読むことは、ピアノを楽しむ上で便利なスキルですが、それがなくてもピアノを楽しむことは可能です。
耳コピや自由な即興演奏など、様々な方法で音楽を楽しむことができます。
また、初心者におすすめの弾き方が「コード弾き」です。
コードというものだけ覚えてしまえば、簡単な伴奏も自由にできるようになりますよ!
子どもの頃からピアノを習っている人でも、コード弾きができる人は少ないです。
まとめ
ピアノを弾くことは、決して難しいことではありません。
大切なのは、自由な発想で音楽を楽しむことです。
楽譜を読み書きできなくても、有名なミュージシャンでさえもその才能を発揮できることを思い出してください。
諦めるのは早いですよ!
ピアノは脳トレにも良く、定年後の趣味としても最適です。
早速初めてみてくださいね!